たくさんの心のこもったコメントに
毎日 励まされています
一人ひとりの方に
お返事と お礼が出来ないのが とても心苦しい私です。
しばらくご猶予ください。
帰ってくると 押しつぶされそうな現実と
疲れとで 今もへとへとです。
それでも 病院で痛みを耐え ただ寝ているしかない次男よりは
ずっと救われる立場にありながら
弱い私です。
今日 一通のメールを受け取りました。
大好きなフォトグラファーの方からでした。
彼女の言葉に
大きな力を感じました
自分のするべきことは なんなのか
これから 彼が生きていくうえで 何を伝えればいいのか
少しだけ見えた気がして 光を感じました。
こんなに大きな心の揺れに
ほんとうに恵まれた自分を感じました。
たくさんの人に支えられている。
彼が少し元気になったら
こんなに応援してくれている人たちのことを 伝えたいとおもいます。
ありがとうございました。
手術の傷が 簡単に癒えるはずもなく
まだ 大量の膿を出す傷口
もう一度 手術になるかもしれません
それでもダメなら かわいそうだけど 人工肛門とまでいわれています
人生は 甘くないですね
相変わらず 仕事帰りに病院に行っても
私には背を向けて 携帯を眺めています
それでも 今日は つめを切らせてくれて
足を拭いて マッサージをさせてくれました。
髪の毛も 水のいらないシャンプーで洗ったりさせてくれました
少しは 苛立ちも収まったのでしょうか
まだまだ 回復まで 時間はかかりそうですが
何とか 気を紛らわしてあげて
退院できる日まで がんばりたいとおもいます
ありがとうございました